#4 契約後にまさかの

都城店アシスタントの新村です😊

このブログではおうちの買い方相談室に入社する前の、自身の家づくりのお話をまとめています✨

住宅会社との契約も済ませ、土地の申込まで完了したある日・・・

前回のブログでも触れた夫の病気が発覚したのでした。

夫が発病したのは20代半ば。

年齢もそうですがまさか住宅会社との契約後に発覚することになるとは・・・

命に関わるものではありませんが、即完治するものでもなく投薬治療がスタートしました。

２週間ほどの自宅療養ですぐに病状は良くなり一安心したのも束の間。

契約前に住宅ローンを借りられるかの事前審査は既に済ませていましたが、

団体信用生命保険に加入できるかで白紙になってしまいます😥

団信にも色々種類があり、持病があっても入れるワイド団信というタイプで審査を出してみることに。

病名・症状・飲んでいる薬の種類や量・回数などを記載して提出しました。

そして数日後・・・結果は不承諾😭

病気自体は団信に通ることの多いものだったようですが、何やら飲んでいる薬に審査が厳しいものがあったようです。

その時には土地の決済期日も迫っていたため、

購入を諦めるか？何か手段はあるか？早めの決断を迫られていました。

団信なしで借りられる住宅ローンとしてフラット35があることは知っていたので、

事前審査をして土地は現金で先にお支払いをすることにしました。

土地の仲介は当日勤めていた不動産にお願いしていたので、

業務中に土地の契約と支払へ売り主さん側の会社へ出向くことに。

そして何故か振込ではなく現金持参😂

支払える価格の安い土地ではありますが大金を持ち歩くこともないのである意味貴重な機会となりました。

続きは次回へ✨

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